横引ロール網戸

横引ロール網戸
横引ロール網戸

横引ロール網戸とは、名前の通り、横に引きだすロール型の網戸の事を言います。

 

弊社では、主に セイキ販売製 の横引ロール網戸『マドロール』を取り扱いしています。

 

 

横引ロール網戸の特徴

プリーツ網戸(ビル用横引き収納網戸)との大きな違いは、 構造上、ワイヤーを使用していませんので、ワイヤー切れが発生しない!事です。

また、網が平らでお掃除が出来る 網の上下に隙間がありません ので、ゴキブリ等の害虫の侵入率が著しく低下します。

 

プリーツ網戸(ビル用横引き収納網戸)をご使用中のお客様には、良い話ばかりの横引ロール網戸なのですが、これは仕方が無い事なのです。

 

何故なら、プリーツ網戸(ビル用横引き収納網戸)のトラブル(ワイヤー切れや網の清掃・交換のわずらわしさ)が多く発生した為、後発で発売をしたのが横引ロール網戸だからなのです。

 

つまり、プリーツ網戸(ビル用横引き収納網戸)のダメな所を全て見直した商品と言える訳です。

 

ビル用横引き収納網戸 ⇒ 横引きロール網戸『マドロール』のリフォーム事例

横引きロール網戸のメンテナンス

 

どんな網戸でも、それなりの使用年数を重ねると、ネット部分の交換が必要になって来ます。

 

網戸は常に破れや・ホコリ・キッチンなどでは油汚れが付着するものです!

 

ビル用横引き収納網戸【プリーツ網戸】では、汚れたネット部分の交換をする場合、網の中に専用ワイヤーが縫い通されている構造の為、ワイヤーを一度すべて抜き取り・・・ ⇒ 専用ネットの張替 ⇒ 再び、ワイヤーを縫い通す・・・ と言う、面倒な作業が必要になります。

 

当然、個人のお客様がDIYで出来る様な作業では無い為、我々の様な専門知識を持った者の手配 ⇒ 作業が必要になります。

 

小型の横引き収納網戸でも、出張費+部品代=1万円以上は確実です。

当然、ウイングオープン【全開口】の様なサッシでは、この作業費は6万円台にもなる訳です。

 

横引きロール網戸では、この様なメンテナンスの手間を見直した結果・・・

 

お客様ご自身で専用ネットの入れ替え作業が出来る構造になりました。

 

大型の網戸でも、慣れれば1名でのネット交換作業が容易に出来ます。

 

それも、交換用のネットは、注文より数日でお手元に届き数千円の部品代で交換が可能です。

 

ロール網戸のネット交換価格について・・・ はコチラ!!

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取扱メーカー・製品

◆TOSTEM製品

(トステム)

 

・TBHシリーズ

・PROシリーズ

・TBRシリーズ

・HCシリーズ

・ウイングオープン

・全開口サッシ

・ビル用横引き収納網戸

・横引きロール網戸

※各種部品の小売り販売

・気密材(専用パッキン)

・クレセント

・網戸部品など…

 

不二サッシ製品

 

・プリーツ網戸

各種:張り替え修理

新規制作 ⇒ 交換

 

日本建鐵製品

 

◆セイキ販売製品

 

・アルマーデⅡ・Ⅲ

・アルマーデフリーⅡ

・マドロール

・ロールフリーⅡ

・プラスドアーミー

・ワンタッチウェーブ

・セロアⅡ:PSR

・すっきり網戸(パネル型可動網戸)

 

下記、ドイツ製特殊サッシ取り扱います。

 

◆SCHUCO社【シューコー社】

 

・ドレーキップ

・へーべシーベ

 

◆ROTO社【ロト社】

 

・ドレーキップ

 

◆G・U社【グレッチ・ウニタス社】

 

※ROTO・GU製品は調整作業のみご対応致します。部材調達が厳しい為です。